====================================================================== google-cache clip 使い方の説明                カーリア (karia@side2.net) ====================================================================== ☆使い方 ○検索をする場合 検索したい言葉をクリップボードにコピーして、「cache.exe」を実行して 下さい。検索結果を標準のブラウザで開きます。 ○キャッシュを表示する場合 URLをクリップボードにコピーして、「cache.exe」を実行して下さい。 googleのキャッシュに保存されているページを標準のブラウザで開きます。 タスクバーのクイックランチャーにショートカットを入れておくと便利です。 なお、このソフトはブラウザを開くと自動終了します。 ______________________________________________________________________ ☆注意 ○URL及び検索キーワードは150バイト(半角150文字)までしか認識しません。 googleには「同時に検索できるキーワードは10個まで」という制限があります。 よって、長い言葉を検索してもあまり意味はありません。 ---------------------------------------------------------------------- ○キャッシュは必ず表示されるとは限りません。 以下の場合は、キャッシュに保存されていないため表示できません。 ・https://で始まるURL ・一部のCGI(掲示板、チャットなど) ・公開されてすぐのページ(キャッシュに保存されるまでは時間がかかります) ・削除されて時間が経過したページ(キャッシュから削除されます) ・ページの作者よりgoogleに対して削除依頼があったページ ---------------------------------------------------------------------- ○Netscape 6.01では日本語の単語が検索できません。 英単語検索用に使うか、キャッシュ閲覧専用としてお使い下さい。 Netscape7、mozillaについては確認しておりません。 ---------------------------------------------------------------------- ○IEで「ブラウザは起動するけど真っ白のまま」という現象について 以下の方法をお試し下さい。 「ツール」→「インターネットオプション」→「プログラム」を開き、 「Intenet Explorer の起動時に、通常使用するブラウザを確認する」 をオンにして、ブラウザを再起動して下さい。 「通常使うブラウザに‥‥」のダイアログが出ますので、 「はい」を選択して下さい。これで完了です。 ______________________________________________________________________ ☆設定について 設定は「google.ini」に保存されますが、直接いじる必要はありません。 cachetool.exeを起動して設定を変更し、最後にOKボタンを押して下さい。 次回から設定が変更されます。 ______________________________________________________________________